年齢を重ねることで弱まる身体

若い頃はお肌もピチピチ、骨も丈夫で病気知らずだったはず。
なぜ年齢を重ねるとシワやたるみ、骨ももろく体が弱くなっていくのでしょう？

それは細胞同士の結びつきの力、「結合力」が弱まり、グラグラしてくるからと言われています。

私たちの体は、ミネラルという微量栄養素が必要ですが、目立たない役割のためか一般ににはその栄養の摂り方を知る人は多くありません。
微量栄養素「ミネラル」はヒトは１６種類必要ですが、自分で作り上げることのできない必須の栄養素なのです。

意識的に摂取しなければならない栄養素で、ミネラルがなくなると私たちの体はバランスを失い、体のいたるところで生体の働きが狂っていきます。

その中に「珪素」という重要な微量栄養素があります。

珪素の主な役割

主な役割はコラーゲンたんぱく（血管・筋肉・皮膚など）、カルシウム（骨）の結合を強化するとされ、体全身の細胞の結びつきを強めてくれる大切なものです。年齢とともに知らず知らずのうちに緩んでいく細胞の結合力ですが、珪素は少しずつ毎日摂取し続けることが大切です。引き締まった体を目指すことができます。

また、摂取の仕方ですが、珪素は水に溶かして飲む（イオン化する）がよいとされています。イオン化とは微量成分が体内で自由運動をし効果を発揮するために大切な状態を表しています。

私たちの体は60兆個の細胞でできていますが、その細胞が全て入れ替わるのには最低でも３ヶ月かかります。細胞は毎日毎日休まず入れ替わり分裂と増殖を繰り返し、いつもフレッシュな状態を保ってくれているのです。歳と重ねると代謝も落ち、体の中からたるみが起こるのは当然。

「珪素」の結合力で３ヶ月後、3年後の体内の細胞がピカピカになるように。

若々しく、丈夫な体、ハリのあるキレイなお肌を目指しましょう。