2023-12-07
沖縄美健コラム

体を温めて寒い冬でもいきいきと元気に!

寒い季節になると、体の芯から冷えやすくなります。
カイロに湯たんぽ、コタツに電気カーペットと体の外側からの準備は万全でも肝心の体の中はどうでしょうか?
お腹が冷えていませんか?あなたの体はポカポカしていますか?

寒い冬でもイキイキと元気に過ごすために、体をいつでもポカポカにしておくことが大切です。

体を温めるといいことがあるの?

「体を温めると血液の流れが良くなり、病気の予防につながる」


体を温める

血管が広がり、血行が良くなる

内臓や筋肉へ酸素や栄養は十分に供給され、
腎臓や肺からの老廃物(汗、尿、便)の排出が促される。

血液が浄化され疲労を回復し、病気予防につながる!

温熱効果や血行が良くなることにより白血球(細菌やウイルスを攻撃し、感染を予防)の免疫機能が高まり、あらゆる病気の予防や改善につながります。

ほとんどの病気で発熱するのは、この白血球の働きを高めて病気を治そうとする自然治癒力の表れであると言われています。

つまり、日頃から体を温める工夫をしておくことで、病気を予防・改善することができるのです。

体は冷えるとどうなるの?

人間の体は、36.5℃~37℃の体温で最も良く働くようにできています。

ところが最近では、36℃前半,中には35℃台という人までいます。あらゆる病気はこの“体温低下”によって引き起こされています。

実は、ガンができるのも体温の低下と大いに関係があるんです。

過食やストレス、運動不足といった体を冷やす要因に事欠かせない現代では、だからこそ意識的に体を温め、体温を上げることが必要なのです。

フコイダンで健康的な毎日を!

フコイダンは血行を促進し、体を温める作用があるとされています。
さらに代謝を高める効果も期待できる、冬の心強い味方です!

生きるフコイダン