暑さもやわらぎ、秋の気配が近づいてきましたが、体がだるい・食欲がないなどの体の不調を感じる時はありませんか？
実は近年、夏バテが長期化した「秋バテ」に悩まされる人が増えています。
その多くが「夏場の冷え」が原因です。
 
秋バテを放っておくと大きな病に繋がる可能性があります。自律神経の乱れが免疫や代謝に影響が出やすいと言われており、感染症に罹りやすくなったり、メタボ系の病気（心筋梗塞や脳梗塞）になる可能性も否定できません。
そこで、今回は秋を元気に過ごすための「秋バテ」対策をいくつかご紹介いたします！
 

 

秋バテ対策のポイント

正しい入浴

３８度～40度のぬるめの温度で、寝る直前に10～30分かけてゆっくり入ります。
交換神経よりも副交感神経が優位に立つので、リラックス効果があり、寝る前に入ると気持ちいい睡眠導入にもなります。
 

 

適度な運動

少しきついと感じる運動を毎日行うことで、自律神経の機能改善につながります。
早歩きのウォーキングなどお勧めです。体がだるいからといって休むことは禁物。（もちろん無理は禁物ですよ！）
毎日続けることが秋バテ解消への道です！
 

 

朝、白湯を飲む

毎朝、コップ１杯の白湯を飲みましょう。
白湯を飲むことで胃腸が暖まり血液の循環を促します。
体温が上がることで代謝や免疫力アップにつながります。
 

 

上記と合わせて摂りたいフコイダン！

フコイダンは、免疫力を改善する効果が高く、自律神経などにも良い影響を与えると同時に、血液循環を促します。
フコイダンを積極的に摂取して、秋バテを乗り切りましょう！